台風14号被災
本日の各社新聞にも掲載されていましたが、台風14号被災者を支援しようと、宮崎市周辺のNPO法人が集まって「みやざき災害復興支援ネットワーク」が結成されました。
家財や家電品の廃棄物がある程度片づいて、何か心の中にぽっかり穴が空いたようだと被災者のひとりは話されていました。60年連れ添った老夫婦も想い出の品をすべてなくし「今からまた出直しよ」と言われていました。精神的なバックアップを必要とされているようです。
「何をやってもらいたいといわれても、今は何もない。」ということですが、できることといったら、話を聞いてあげることぐらいでしょうか。
広報「たかおか」10月号が配布されてきました。台風14号被災の写真がたくさん載せられています。 各種支援制度の内容も書かれていますが、詳細なマニュアルは10月3日以降に国から示されると聞いています。それを受けて具体的な手続きが行われるのでしょう。
また、広報には高岡中学校からの制服寄付のお願いが載せられていました。穆佐小学校も何か必要なものがあれば、呼びかけて欲しいと思います。今月27日にPTAの常任委員会がありますので、こちらからも聞いてみたいと思います。
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