在京穆佐会
先日25日(火)に在京穆佐会の方二人が来校され、学校に義援金が贈られた。
「在京穆佐会」は、関東地区に在住する穆佐小学校の卒業生およそ80人でつくられている団体だという。テレビや新聞等で床上浸水した穆佐小学校が報道され、被災直後から募金活動を開始されていた。
会の代表を務める中山一二三さんから、当日、上城勝校長に義援金34万円が贈られた。穆佐小学校では台風でおよそ700冊の本が流されてしまい、その本の購入費などにあてたいということである。
その他にも各地の小学校や中学校から、まだまだ、さまざまな援助や義援金が届いている。明後日、いよいよ穆佐小学校の運動会である。「立ち上がれ、今こそ発揮、穆佐の力」をスローガンに、子ども達は全学年一丸となって練習に励んでいる。その準備も明日、保護者の協力で行われる。
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