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2006年1月 1日 (日)

初詣

01 03

2006年の元旦は雨降りになったが、暖かい年明けとなった。
12時前には、近くの粟野神社に初詣に出かけた。奉納殿ではすでに宮司による新年の祝詞が始まっていた。そのうち、多くの参拝客が訪れ始めた。毎年、かなりの人でごったがえするので驚く。恐らく、この地区の出身者や関係者がかなりの数、帰省するのであろう。鳥居の外まで行列ができるほどだから、通常の2,3倍は人口が増えている感じである。今年は雨だというのに例年と変わらないほどのにぎわいであった。

境内では暖取りのたき火が焚かれる。また古いお札や破魔矢などの焼き場も別に設けられている。振舞酒や甘酒をいただきながら、久しぶりに会うのであろう幼なじみや同窓生などがたき火の周りで談笑していた。この地区出身で都城市に住む知人は、「あいつはオレとおない歳だ。」とか、「この境内は以前はもっと鬱蒼としていた」とか、昔を懐かしむようにいろいろ教えてくれた。中学生や高校生も、この時ばかりは夜遅くまで友達と談笑できるので、お互い声を掛け合って出かけて来るようだ。

故郷とかふるさとというのは、やはり特別の愛着があるのであろう。人をつなぐ何かがあるのかもしれない。無病息災、家内安全ということばが例年になく現実味を帯びた年明けになった。

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コメント

アケオメです。
私も根無し草なので、ふるさととか幼馴染みとかいう感じがよくつかめません。だから、土着とか伝統とかに憧れるのかもしれません。ただ、現実には「居場所」がないという感じにはなりませんが・・・。

投稿: nori | 2006年1月 2日 (月) 21時09分

明けましておめでとうございます。
こちらは どんよりと曇った年明けとなりました。昔「ふるさとは無いよりはあったほうがいい」(ま、その程度の、という感じ)と書いたことがありますが、このトシになるとやはりふるさとのある人がうらやましくなります。「幼馴染」という言葉にも憧れと嫉妬を感じます。あ~悔しい…。

投稿: 風狂子 | 2006年1月 1日 (日) 17時51分

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